体外受精という選択

体外受精―胚移植について

体外受精についてのイメージをもっと膨らませましょう。

体外受精とは

体外受精(IVF−ET=In Vitro Fertilization−Embryo Transfer)はその名の通り、まずは精子と卵子の受精を体の外で行います。その後、問題無く受精・分割した卵を子宮内に移植する方法を体外受精といいます。体外受精は1970年代に成功してから長い歴史があります。この歴史の中で体外受精に関する技術(高度生殖医療)は進化を続けています。多くの赤ちゃんが体外受精によって生まれています。

体外受精などの妊娠率

体外受精などART(高度生殖医療)の妊娠率は体外受精を検討する方にとっては気になる問題だと思います。体外受精の妊娠率としましては、大体20〜40%で推移しています。人工授精は体外受精と比較すると妊娠率は低いですから、体外受精の方が妊娠率は高いといえるでしょう。しかし妊娠率から見ても分かる通り、確実に妊娠できるというわけではありませんから、慎重に検討することをお勧めします。

人工授精との相違点

体外受精と人工授精の相違点ですが、まずは妊娠率が挙げられるでしょう。施設によって異なりますが、体外受精は20〜40%、人工授精では10〜20%とされていますがこれはあくまでも目安です。そして体外受精と人工授精の相違点として次に挙げられるのは方法です。体外受精は体の外で受精させるのに対し、人工授精は精子を直接子宮に注入する方法を採ります。費用にもバラつきがあるといえます。

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